地域ぐるみで二酸化炭素(CO2)を削減する環境省の「脱炭素先行地域」に日光市の奥日光地域(湯元地区、中宮祠地区)が選ばれました。
温泉熱の利用による「脱炭素化」や地域課題解決し持続可能な観光地をめざします。
選定された提案は“雲の上のサステナブルリゾート「奥日光」:多様な観光資源と脱炭素による地元アップデート”と題し、日光市の奥日光エリアにおいて、地域の脱炭素化とエリア全体の電熱レジリエンス強化を進めるとともに、環境保全をテーマとする教育旅行の拡大等によりサステナブルツーリズムの発信地・先進地として観光業の活性化を狙っていくものです。
計画提案概要はこちら(2023.4.28日光市ホームページから抜粋)
https://www.city.nikko.lg.jp/kankyoshinrin/documents/gaiyou.pdf今見ごろのシロヤシオです。